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三菱自動車、円安追い風で増収へ 来期には戦略車のグローバル展開予定も
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■アセアン市場での課題が残るも、戦略車のグローバル展開で挽回を狙う

 2024年5月8日に三菱自動車工業(以下、三菱)は「2024年3月期決算」を発表しました。

【画像】打倒ハイラックス!今後の三菱を牽引する「世界戦略車」を写真で見る(25枚)

 三菱の「2024年3月期決算」は2023年4月から2024年3月まで1年間のものです。

 売上高は2兆7896億円(前年同期比13%増)となり、営業利益は1910億円(前年同期比0・2%増)、販売台数は81万5千台(前年同期比2%減)となったことを明かしています。

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みんなのコメント

2件
  • キュウちゃん
    日産傘下であるが、開発と生産の自由はある程度認められている三菱。直接、日産と競合するモデルでなければデリカミニやトライトンが好調な今の勢いを持続させるべく、どんどん個性的なモデルを出すべきだろう。
     特に、PHEV技術や4輪駆技術のS-AWCに拘らなくてもHVのような買いやすい価格帯のモデルの開発が必要だと思う。パジェロの開発は別としても、今の三菱には購入意欲をそそる低価格帯のモデルが無い。ミラージュもRVRも無い今、コンパクトなモデルの発売に期待したい。
     アセアン地区に投入されたXフォースでも良いと思うが、早くRVR後継モデルの発売を望む。
  • for********
    Suvは作るのうまい。
    ただディーラーの対応が。。。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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